1.基本的なサンプル
1-4.今後のサンプルについて(64ビット版)
次章のサンプルは以下の方針に従います。
1、基本的にSample103のようにコンソールアプリを作成し、C/C++からアセンブラ関数を呼ぶ形にする
2、プロジェクト名をSampleMASMにする(サンプルごとに変えない。しかしサンプル名は変わる)
3、アセンブラ関数を他のプログラムで再利用できるように、汎用的に書く
ですから、例えばゲームのプログラムに
アセンブラ関数を移植するときも、出来るだけ最小の手間で移植できるようにします。
Sample103の手順で、ゲームプログラムのプロジェクトを設定し、アセンブラプログラムのプロパティを設定すれば、問題なくリンクできるようにしたいと思います。